さて2023年も残すこと4日である。年末といえば大掃除、おせちの準備、年賀状などなどやることがてんこ盛りな時期だろう。しかし皆様忘れていないだろうか…
ふるさと納税である!え、もうあと4日しかないじゃん!と思ったあなた
ふるさと納税について解説する。
Contents
そもそもふるさと納税とは
そもそもふるさと納税とは…??と思われる方はこちらへ(総務省HP)
簡単に言えば納めるべき所得税・住民税を応援したい自治体に寄付することにより
自己負担¥2000円で寄付額に応じて何かしらのお礼がもらえる制度のことである。
例えば貴方が会社員だとして、何もしなければ住民税、所得税はただ勝手に給与から
抜けられるだけ。
対して貴方がふるさと納税として、簡単にポチポチとすれば¥2000円で
お肉や米が勝手に届いてくる。
さて貴方はどちらを選ぶ??
ふるさと納税のやり方
とりあえずやる前にすること
じゃあやっちゃおう!と思ったあなた!正解!じゃあいくらすれば良いのか??
これも簡単に出る。
下記は会社員の方向け
会社員の方、年末のお給料とともに源泉徴収票が添付されているはず。
こちらをもとにまずはシュミレーションをしよう!
私のおすすめはこちらのサイト(ふるさとチョイス)
どこを打ち込めば良いかも?マークを見れば一目瞭然!
画質が悪くすみません
全て打ち込み、スクロール(下に画面を下す)をすると金額が出ている。
最期に確認して問題なければこの出ている金額があなたの限度額だ。
目安として…私の場合給与額面200万前後でこの金額だ。だがこれはあくまで目安!
シュミレーションは丁寧にやっても10分もあれば終わり!
iDeCoや医療費控除、住宅ローン控除等で全く変わるためめんどくさがらずやろう!
ここで注意!
この金額が絶対に間違ってないという保証はない!
実際他のサイトにも色々とシュミレーションがあるが同じように打ち込んでも違う金額が出ることがよく発生する。したがってこの金額から5000円ほどは誤差があると思って多少は少なめにすることをお勧めする。
もし限度額を超えていたら…それは単なる本当の寄付になってしまうからだ。
もっともっと用心したい方は10000円ほど少なく見積もるのもあり。
私は5000円程差額を見越してふるさと納税をした。
駆け込もう!ふるさと納税
ふるさと納税の金額も決まったらさっさとポチろう。
ふるさと納税をするサイトでおすすめなのはこちら(楽天市場)
楽天市場でお買い物をするようにポチポチするだけ!簡単!ポイントまでゲット出来てしまう。
注意すべきこと2点
注文者情報
例えば貴方が妻の場合、妻のアカウント(楽天ID)で楽天市場の購入確認の画面になるとデフォルト(もともとの設定)で注文者情報が妻の名前になっている。
妻が自分のふるさと納税分をするのにはなんら問題ない。しかし夫の名義のふるさと納税をするならば注文者情報を夫の名義にしなければならない。
妻の状態のままになっていると妻が妻分のふるさと納税をしたという形になってしまうためである。
必ず気を付けよう!
支払い方法
支払いするクレジットカードにも気を付けよう!ふるさと納税する名義のカード変更にお忘れなく!
支払いに関することはこちらを参考に
楽天のFOQを引用
https://support.rakuten-card.jp/faq/show/136916?category_id=2&return_path=%2Fcategory%2Fshow%2F2%3Fpage%3D1%26site_domain%
家計を楽にする商品を選ぼう(タイトル回収)
やっとこタイトル回収。ふるさと納税は、ずばり家計を楽にする商品をえらぼう!
我が家は5人家族で月5万程で日用品及び食費を抑えている。
これに大きく貢献しているのがこのふるさと納税である。
ふるさと納税のサイトを見ると、高級フルーツや高級肉等のぜいたく品が
並んでいるが、それには目もくれず、日用品もしくは米など生活必須の食品を選ぶべきである。
例えば食品なら備蓄できる、米、冷凍された豚肉・牛肉・鶏肉等…
しかも冷凍されな肉はモノによっては100g~200g単位で個包装された状態で配送してくるため
保存も、解凍後の扱いもとても楽になっている。
配送時期が売り切れ等の影響で4月~5月ごろになるものとすぐに発送してくれるものを
組み合わせれば冷凍庫の場所の確保も安心である。
肉類は、我が家ではふるさと納税で敢えて、こま切れ肉を注文する。
日頃の夕飯等を作る際とっても便利だからだ。簡単に切った野菜と調味液、ふるさと納税の
こま切れ肉を使えば立派な一品が完成する。簡単!安い!
日用品ではティッシュ・トイレットペーパー等をお勧めする。子持ち家庭で買い物する際、
大変なのがこれらの商品。片手に買い物袋に箱ティッシュ、片手に子供の手。想像するだけで大変だ。
急な在庫不足に陥る心配もない。
ただし例えばティッシュの場合、¥14,000円程の価格帯で選ぶと60箱等届くため
場所の確保だけはして頼むべし。
やらない理由がないふるさと納税 すぐさまポチろう
我が家はふるさと納税で食費で大きな額を占める米・肉類、日用品はトイレットペーパー
とティッシュを注文し日々の日食品費を抑えることに成功している。
そもそも納めている税金が少ない方以外はすぐにふるさと納税をしよう。
我が家のように節約目的でなくても、同じ税金を払うぐらいなら何かしらの利益を確保すべき。
よくわからない、怖いだけでしないのは勿体ない。
いくつかの注意点だけ気を付ければネット通販と何ら変わりない。
すぐさまポチろう。